背景色
上部の
背景 を押し、黒・白のうち表示したい背景色を選びます。青色になっている方が現在の設定です。
航空写真
航空写真 のスイッチをONにすると、現在の場所で実際に利用できる写真年代を自動確認します。OFFの状態でもスライダーを操作すると自動的にONになります。
基盤地図
図面と同じ位置の地理院地図Vectorを、必要なときだけ表示します。表示中の範囲だけ通信で取得し、等高線など地形解析の要素は混ぜません。PCは上部の
基盤地図、スマホは背景内のスイッチを押すと表示し、もう一度押すと解除します。図面を開いた直後はOFFです。
法務局地図・境界
法務局地図・境界を開き、
境界を押すと、その範囲の公開データを取得して表示します。取得中は共通の進捗バーを表示し、同じボタンまたはPC上部の青い法務地図ボタンを押すとキャンセルできます。PCは容量確認なしで開始し、スマホだけ通信容量の確認を表示します。取得後のボタンは表示・非表示の切替になり、同じ図面を開いている間は取得データを保持するため再ダウンロードしません。
範囲を選んでCAD化では、多角形で囲んだ筆ポリゴン・筆界線・筆界点・地番文字を専用レイヤーへ追加し、SFCと一緒に保存できます。筆をタップすると地番、地図の種類、座標系、縮尺、精度区分、地図番号、作成年月日と筆界点のXY座標を確認できます。これは参考情報であり、境界確定・測量・登記・権利判断には使用できません。正式な内容は管轄法務局の資料と現地確認で判断してください。
ハザードマップ
ハザードマップから洪水・土砂災害・高潮・津波を1種類ずつ表示できます。選択中の青いボタンをもう一度押すと解除します。国土地理院ハザードマップポータルサイトの公開タイルを表示範囲だけ取得します。表示は参考情報のため、避難判断は自治体のハザードマップと最新の防災情報で確認してください。
基準点・水準点
基準点・水準点をONにすると、国土地理院の公開位置情報を図面へ重ね、図面上に種類の凡例を表示します。三角点・その他の基準点、水準点、電子基準点を個別に表示できます。記号をタップすると、点名・種類・基準点コード・成果状態を確認できます。表示位置は検索・現地確認の参考です。正式な成果値は国土地理院の基準点成果等閲覧サービスで確認してください。
年代の変更
つまみは指に合わせて滑らかに動き、移動中は最も近い利用可能な年代の写真へ切り替わります。指を離すと、その年代の位置へ吸着します。左端が最新で、右へ動かすほど古くなります。
閉じる・非表示
閉じる は選んだ航空写真を残して設定画面だけ閉じます。航空写真を消す場合はスイッチをOFFにしてください。
写真がない場合
その場所で利用できる航空写真が一枚もない場合は、メッセージを表示してスイッチをOFFへ戻します。
位置情報
SFCと航空写真を合わせるため、初回は現在地から図面の座標系を確認します。位置情報の利用を許可してください。
出典
国土地理院の地理院タイルを通信で表示します。航空写真表示中は画面右下に出典を表示します。航空写真・等高線をCAD化したデータには出典文字を書き込みません。断面SFCには標高タイルを加工して作成したことを記載します。
航空写真をCAD化
年代を選び、
範囲を選んでCAD化を押します。図面上で多角形の頂点を順にタップして確定すると、年代付きレイヤーとして現在の図面へ固定配置します。保存時は画面の拡大率に関係なく、その場所で取得できる最も細かい地理院タイルから最終画像を直接作成し、中間画像の再圧縮による画質低下を防ぎます。背景の航空写真をOFFにしても固定した写真は残ります。PCで
名前を付けて保存を選ぶと、SFCと参照JPEGを同じフォルダーへ保存します。外部CADで画像を表示するため、SFCとJPEGを同じフォルダーに置いたまま開いてください。
地形解析
背景画面の
地形解析を押すと地形解析画面へ進みます。
閉じるで背景画面へ戻ります。
標高、
傾斜角、
等高線、
水の流れ、
概算土量は1種類だけ表示され、選択中の青いボタンをもう一度押すと解除できます。取得中は選択ボタンに進行表示が出ます。
標高
現在見えている範囲の最低標高から最高標高までを10段階に分け、低い場所を青、高い場所を赤で表示します。凡例には実際の標高値を表示します。
傾斜角
DEMから求めた概略傾斜を10段階で表示し、最後の区分を60度以上とします。
等高線
表示中は縮尺に応じて線を間引きます。
等高線をCAD化では、多角形で囲んだ範囲を約220mずつに分割して1m間隔で再計算します。各区画はDEM1Aを優先し、欠けた地点だけDEM5Aで補完します。区画境界を重ねて接続し、重複線を除去したうえで、使用した標高データごとに
等高線_DEM1A_主曲線・
等高線_DEM1A_計曲線・
等高線_DEM5A_主曲線・
等高線_DEM5A_計曲線へ分けて追加します。計曲線の標高文字は線の長さにかかわらず線上の中央へ置き、実際に文字位置を含む計曲線へ結び付けます。線は互換性を優先したポリラインで、安全な長さへの分割を行います。凡例には、実際に使用した国土地理院DEMの種類・作成方法・標高精度の目安(標準偏差)を表示します。
水の流れ
細かいDEMで方向を計算し、矢印数は高密度表示時の約10%まで間引いて低い方向を表示します。排水施設を考慮した流域解析ではありません。
概算土量
表示範囲の平均標高を基準面として切土・盛土を概算します。正式な施工数量には使用できません。
精細表示と軽量化
表示中の範囲だけを、倍率とDEM解像度に合わせて画面で識別できる最細密度まで自動解析します。移動・拡大後は新しい表示範囲へ自動更新し、取得済みDEMキャッシュを再利用します。